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おっさんトモの、音楽生活

日々の生活をちょっとだけ豊かにする音楽。おっさんになった僕(トモ)の30歳から始める音楽生活を紹介します。

クルーソン、2ライン・2コブペグと、KTSチタンサドルに交換しました。

家に帰るのが少し楽しみになりました。
どうも、おっさんトモです。

先日お話ししたブリッジサドルとクルーソンですが、先週末に交換しました。

・ペグの交換
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交換前のヘッドです。

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クルーソンの場合、ヘッド裏のこの小さなネジだけで取り付けられています。ヘッドの表には、ブッシュがはめ込まれていて、軸が固定されるようになっています。
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今回交換するペグは、エイジド加工(経年劣化を再現するために錆びさせたり汚れさせたりする加工)されたものです。
ですが、ブッシュとネジはちょっと雑でした。ブッシュはまだ結構ピカピカしてるし、ネジなんて逆に錆びすぎです。
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どちらも左が新品です。
ネジはピッチが違うので、もしかしたら僕のギターについているものは純正のネジではないかもしれません。または、これも年代によって違うのか…
さすがにネジまでは良く分かりません。

ネジのピッチまで違いますし、ブッシュとネジは、元から付いているものを使う事にしました。

交換は簡単です。ネジを緩めて、古いの外して、新しいの付けて、ネジを締めるだけ。弦の交換より簡単です(笑)

はい、そして、これが交換後。
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やはり白いんですよねぇ。
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裏からの眺めは、なかなかに本物らしい。似てます。
チューニングの安定感は、さすがに新品だけあって最高です。

・ブリッジサドルの交換
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これですねぇ。今回は、KTSのチタンサドルにするか、ナイロンのサドルにするか悩んでおります。
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もともとついていたブラス、つまり真鍮のサドルはかなり高音が強調されるようです。つまり、キンキンした部分が多いと。
チタンサドルは、それに比べればマイルドで上品な感じになるようです。
ナイロンサドルは、60年代では純正で使われていた事もあったようですが、今のものとは違いますね。音は多少こもる感じがするようです。まぁ、柔らかいですからね。

チタンサドルといえば、ラリーカールトンですよね。ミスター335と言われたカールトンですが、結構ソリッドギターを使う事が多いですよね。音も、クランチが効いた爽やかな感じが多いイメージです。
対して、ナイロンサドルといえばクラプトンでしょうか。サイケデリックペイントのSGがナイロンサドルでしたかね。確かに、角が取れた丸みのある音をよく耳にします。

さて、で、どちらをつけたかと言いますと…

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はいこちら。チタンサドルでした。ナイロンは、予備として置いておきます。
ABR-1のブリッジサドルの交換はとても簡単です。スクリューが落ちないように留めているワイヤーを外して、スクリューを引き上げると外れます。あとは、サドルのネジを外して新しいものを付けるだけです。
ちなみに、ABR-1タイプのブリッジは、スクリューの頭が、ギターのネックの方を向いているのが正しい向きです。なので、サドルは、山がスクリューの頭方向になるように取り付けます。ちなみに、これがナッシュビルタイプになると逆です。(でも、ナッシュビルタイプのブリッジは、スクリューのヘッドがほとんど弦に触れているので、オクターブチューンがとてもやりにくかったです…)

さて、弦がずれないように行うサドルの溝切りですが、当時の純正のサドルは、溝切りはしていないようです。なので、僕も溝切りはしないで、自然に削れて収まるのを待ちます。

さて、肝心の音です。
まだ付けて一週間も経っていないので、サドルが落ち着いていない感じがありますが。ちなみに弦はダダリオの10-46です。

まず、耳障りな暴れる感じはなくなりました。ペグを同時に変えたので、そちらの影響もあるかもしれません。

中域から高域にかけて、倍音が豊かになったというか、少し上品な煌びやかな音色になりました。
生音でも、うっすらコーラスをかけているような不思議な感じです。それも、わざとらしくなくて、とても自然な印象です。
あぁ、このギターはこういう音がするものなんだと、初めてちゃんとした音を聞いたようでとても嬉しかったです。
確かに良くなってます。いい方向に変化しています。
うん、335、やっぱりいいギターですね。

先ほども言いましたが、いかんせん、まだ一週間も経たないので、もう少し落ち着いたらまた印象が変わるかもしれません。

また、スタジオなどで音を出した時にどうなるかも知りたいですね。多分、このギターの刻印ナンバードPAFに合うのではなかろうか。
いつ入れるかわかりませんが、今からワクワクしています。

今回は、ペグとブリッジサドルをチタンサドルに変えるというテーマでした。

では、また!
素晴らしいギターライフを!

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